アンプの種類、使い方マスター
こんにちは
ギターのかいです
あなたはスタジオ練習しに来た時
アンプが2種類あり
よく目にすると思います
1つはマーシャルアンプ
2つ目はジャズコーラス
どちらを使えばいいか
わからないと思ったことは
ありませんか
あなたがどんなジャンルを
弾きたいかによって
その使い分けは変わってきます。
自分も最初は
理想の音作りをするときに
苦労しました
音の歪みが足りない
音が明るい暗い
パキッとする、
こもってしまう
なにをどう調節したら
うまくいくかわからない
などといった壁にぶち当たり
挫折してしまうかもしれません。
しかしポイントとなる場所を
覚えることで
簡単に理想に近い音が
出せるようになります。
ギターがより楽しい
ずっと弾いていたい
音が自由自在
このようになります
ではアンプの正しい
調節の仕方を
説明していきます
まずマーシャルアンプ
歪んだ音に特化していて
音圧があったり
独特のロックな音が出しやすいです。
続いてジャズコーラス
こちらはクリーンな音が
綺麗に出てくれます
つまみ調節も少なく
わかりやすいです
イメージはこんな感じです
続いてつまみ調節について説明します。
まずは全部ゼロの状態から
VOLUMEだけをあげます。
この時なにもエフェクトが
かかってない状態です
ここから音を作っていきます
例えばデスボイス出すようなバンドは
BASSの音を大きくして
MIDDLEは中間
TRABLEはあまりあげません。
例えばaikoのようなジャンルであれば
BASS(低い音)はあまりあげず
MIDDLE(中間音)
TREBLE(高音)をあげて作ってきます。
わかり辛ければ3つとも先に
真ん中まであげてなにをあげて
どれを下げるか考えると
分かりやすいです。
音の高低が決まったら
最後にGAINをあげて音を歪ませます。
まとめますと
①ボリュームだけ上げる
②音の高中低を調節する
③音を歪ませる
理解できましたら
すぐ実践してみましょう
練習することで
耳の訓練になり
やってけばやってくほど
うまく作れるようになります
スタジオでアンプをいじるのが
楽しくなりバンドメンバーから
うまくなったな、変わったな
認められるようになりますよ